環境 windows11, driver version 3.1.7.0
結論は
Large Send Offload V1 (IPv4) → Disabled Large Send Offload V2 (IPv4) → Disabled Large Send Offload V2 (IPv6) → Disabled Flow Control → Disabled Energy-Efficient Ethernet→ Disabled Interrupt Moderation → Disabled
にする
ツイッターにも書いてるけどどれが一番聞いているのかはわからないけど Large Send Offload のやつだけだと良くならなかったのだけ確認した ( なので無駄な設定もあるかもしれないけど自分の環境はこれで良くなったよの話 )
デバイスマネージャーから対象のnicを選んで右クリックからのプロパティ

そしたら詳細設定から上記の設定をする

調べていて知ったこととしてマザボのPCIEのx1なのかx2なのかx4のどこに指しているかが詳細の PCI の 現在のリンク幅 から見れる
PCIE側で速度制限に引っかかっているときもあるので見ておいてもいいのかもしれない(下記はx2)

よく言われるジャンボフレームについては詳細設定の Jumbo Packet から設定する
なぜか値がソートされていないのが気になる

XG-C100C V2で計測するとアップロードが遅い
— asted25519 (@astel4696) 2025年11月4日
マザボの2.5Gのほうがアップロードが早いしダウンロードもそこそこで出ていてどうしてってなってる
ドライバーは最新の3.1.7.0
PCI 幅がx2だけどこれが悪いのか、ジャンボフレーム設定をしないといけないのか pic.twitter.com/eFIQksFIzu
Large Send Offload (IPv4/IPv6) → 無効
— asted25519 (@astel4696) 2025年11月4日
Flow Control → 無効
Energy Efficient Ethernet (EEE) → 無効
Interrupt Moderation → 無効
で解決した
何が原因だったかまでは調べてないけどどれかが効いたはず pic.twitter.com/IF0Vx3cCSb